なぜ内科医は通気断熱WB工法を選んだのか

内科医の井先生は、ご自身も通気断熱WB工法で家を建てられています。

今、『家』の中で、『住環境』で何が起きているのか。

健康で幸せな暮らしのために、『家』はどうあるべきなのか。

医療の現場からの考察を現役の内科医に聞いてみました。

井益雄先生

井益雄先生

長野県上田市で「い内科クリニック」を開業する内科医熊本県出身

人本来が持つ免疫力を大切にしている先生の病院は暖かみのある木造さまざまな建築工法を学んだ後、通気断熱WB工法で自邸を建築

昔はなかった病気

アレルギーは1960年以降増え続けました。

アレルギー疾患の三大疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症)は、

私が子供の頃は、あまりいなかったのに、花粉症は、今や国民病とも言えます。

 

病原菌をやっつけようとするのが免疫であり、免疫は人間にとってなくてはならない

ものですが、アレルギーは免疫が自分の体に不利に働き、体に牙をむける病気です。

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高度成長と共に。

環境汚染と関わりがあるのは、

皆さんが感じておられる通りです。

体には粘膜のバリヤがありますが、

空気環境が悪いと透過性が増し

アレルゲンが入ってしまい、その結果、

三大疾患を引き起こします。

 

大気汚染で空気環境が悪くなると、体の中にドンドンとアレルゲンとなる異物が

入ってアレルギーとなってしまい、それが一定の量に達すれば、くしゃみ、鼻つまり、

目のかゆみとして表面化してきます。

 

空気環境が体に与える影響は大きいのです!

癌や不妊症、奇形児の発症も関係しています。

住宅の空気も大事です。

 

空気が変わらなければ室内は有害な化学物質だらけになり、シックハウス症候群を引き

起こします。

大気汚染と同じことが住宅の中でも起こっています。

湿気も大いに関係してきます。

高気密住宅は、湿気を逃がしません。

湿気を逃がさないということは、カビやダニなどが繁殖しやすい環境だという

ことです。

日本の住環境は変わってしまった

喘息のほとんどが、ハウスダクトです。

そしてハウスダストの多くがダニで一部が

カビです。

ダニは春から夏にかけて一番繁殖します。

寒くなると死滅します。

 

本来、喘息は夏が多かったのですが、

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今は、年中です。

高気密住宅は、家の中が密閉状態になるので

温度も湿度も上がります。

だから、家に住めば住むほど、喘息やアトピーが悪化しやすくなるのです。

 

十年ぐらい前にシックハウス症候群が話題になりましたが、その多くはホルムアル

デヒトが原因でした。

そのため、国がホルムアルデヒドの基準を厳しくし24時間換気を義務付け、抑え

こもうとしましたが、解決には至っていません。

なぜなら、ホルムアルデヒトは、シックハウスの極一部でしかなかったからです。

色々な化学物質やカビ、ダニがいる高濃度な空気の中で暮らすことで、シックハウス

症候群は、ある日突然発症します。

そして、そこに住み続ける限り、治ることはありません。

不健康住宅は完全高気密であると言い切れます。

こうした家には、住んではいけないんです!

 

昔の家は、そうではなかった。

夏涼しく、冬は寒かったですが、空気は循環していたので、空気環境は良かった。

高気密住宅は、空気の逃げ場がない。

 

通気断熱WB工法の家は、湿気が逃げていくのが良いのです。

湿気が逃げるということは、匂いや化学物質が水分に溶け込み一緒になって逃げる

ということです。

湿気に匂いの分子がくっつき、化学物質もくっつくので一緒になって出るということ

です。

 

高気密=湿気が逃げない。

そういう家は、危ないのです。

 

家が空気清浄器の役割を果たしているのが通気断熱WBの家です。

 

24時間換気の家は寒い(暖房が効かなくなるので)。

部屋が温まる前にすべての空気が入れ替わっている。

しかし、冷暖房が効いているということは、全然空気が変わっていないということ

です。

ですので、24時間換気が機能していないのです。

本当に効果のある24時間換気は寒く音がうるさいので、すぐに電源を消してしまう

ので余計に悪いのです。

自ら悪い環境を知らず知らず作ってしまっているのです。

私がWB工法を選んだ理由

2000年の11月にWBの家が完成しました。

それまでは借家のプレハブ住宅に住んでいました。

寝汗、頭痛、熟睡感がない、疲れが取れない等にずーっと悩まされていましたが、

原因は、仕事のストレスや忙しさだと思っていました。

WBの家に住んでみて、実はそうではなかったということが分かったのです。

 

WBの見学会に参加した時のことです。

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壁際に手を当てていたら、空気が動いているのがわかったのです。

上から下に何かスーと感じて、空気が動いているのが自分でも良く分かりました。

 

だから、WBにしたのです。

住みだして最初は良くわからなかったですが、前に良く行っていた薬局屋さんから、

最近あまり来ないから、どこか違う薬局に変えられたのですかと言われました。

その時にハッと思ったのです。

 

確かに、頭痛薬もほとんど飲んでいなかったのです。

その時に、体調が良くなっているのだと感じたのです。

 

それが最初の発見でした。

そうして1つに気づいたら、他にもドンドンと良くなっていることを発見できたのです。

WBは、完ぺきではありません。

だから、これからも住み方は考えないといけません。

 

家を建てたら住環境は完成、ではなく、どう快適に暮らすか工夫していくことで

住宅の持つ性能が正しく発揮できるようになります。

住んでいる人の努力が必要です。

 

完ぺきなものなどないのです。

自然のあり方にそって、自分たちが心地良いくらしができるよう工夫していくこと

が大切です。

 

WBでは、ほとんどクーラーは使いません。

最近は悪い空気、良い空気に敏感になりました。

往診に行っても入っただけで、良い空気かどうかわかるようになりました。

悪い空気の中では、目がチカチカし、空気が淀んでいることがわかります。

なぜか息苦しくなるのです。

そして、外に出たら治るのです。

知らないうちに暮らしていると、気づかないうちに悪くなってしまいます。

 

温度だけは良好なのですが、湿度の管理が出来ていないのです。

温度だけで、快適な住空間の実現は無理なのです。

湿度の管理が重要です。

 

WBの家は湿度管理ができるのが特徴です。

昔ながらの家の良い所を残し、今の時代に適合しています。

外気温がマイナス10℃でも家の中は12℃ぐらいになります。

 

しかし、先程も言いましたが、

暮らし方を考えないといけません。

夏の昼間は、少しカーテンを閉めて

輻射熱を抑えて、冬は、日差しの熱を

入れます。

それだけでも、夏涼しく、冬暖かく、

なります。

だから、夜も良く寝れて、疲れも取れて快適な朝が迎えられます。

 

医療の現場でも原因を特定しにくいアレルギー

医療の現場は原因を特定しにくいアレルギー疾患があります。

実は呼吸困難で何度も救急車で運ばれ、何度も入院していた患者さんがいます。

治療にはステロイドを多く使っていました。

去年の5月にW工法の家を建ててから、今ではほとんど症状も出ません。

以前は、家に帰るとじめじめとした感じで、不眠が続いたそうです。

湿度が高く熱がこもる家だったようです。

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WB工法のお家の一番の特徴は、湿度を管理できることです。

散々今まで苦しんできましたが、WB工法の家で初めて健康で心地よい暮らしが

できるようになったそうです。

家族中がやっと手に入れることができた健康でした。

 

家の中で一番影響を受けやすいのは、室内に一番いる時間が長い人です。

子供であったり、奥さんであったりです。

 

前の病院から移って私のところに来られた患者さんは、家に入れませんでした。

慢性の蕁麻疹を煩い、もはや家には住めない状態でした。

原因はホルムアルデヒトでした。

換気扇や湿気を抜く工事を行なって、どうにか住める状態にはなりましたが、冬は

換気のために寒く、夏は暑い家になりました。

 

蕁麻疹の原因は、ホルムアルデヒトによるシックハウス症候群でしたので、

前の病院と同様に薬をだし続けていたら、薬漬けになっていたでしょう。

そして、最後には、アレルギーを抑えるためにステロイドを処方していたことで

しょう。

化学物質過敏症の方は、ちょっとの事で症状が出てしまいます。

国で決められた基準以下でも出てしまうのです。

 

慢性疲労症候群は、血液を調べようが、CTで調べようが、何で調べようが異常が

みつかりません。

原因がわからず、最後は精神科に行かされることもあります。

精神的な病気だと判断されるのです。

 

そして、精神科で薬をもらうことになるのです。

でも一部は家が原因なのです。

 

私自身、WBの家に住んで初めて分かりました。

夢のマイホームを手に入れて、体の具合は悪くなった人が本当に多くおられます。

失敗したという人を私はたくさん見てきました。

 

家が原因だということを言ってあげないとわからない人が多くおられます。

原因がわからないから色々な病院を転々とします。

実は引っ越すだけで症状が良くなる方は以外に多いのです。

 

急性のシックハウス症候群は、すぐに出ますのでまだいいんです。

しかし、ジワジワと体を蝕んくる慢性型のシックハウスは、本当に怖いです。

そして、それに気づいていない方が本当に多いのです。

それを見抜く手段としては、問診をしっかりすることなのです。

 

私は、家を見せて頂いたら、匂いや空気の感じや気から、原因が家だとわかるようになり

ました。

以前に比べれば、急性のシックハウス症候群の患者さんは減ってはいます。

しかし、慢性の気づいていないシックハウスの方は増え続けています。

そして、アレルギー体質と片付けられているケースが多いのです。

 

家が家族の健康を損なうことがあってはならない

空気環境は、非常に大切なのです。

健康住宅に住むことによって、薬の量が必ず減ってきます。

悪い空気の環境にさらされていなければ必ず良くなるのです。

家を変えることができなければ、環境を変えない限り治ることはありません。

しかも、それを指摘しないといけません。

それをしないお医者さんも悪いのです。

 

その症状は家が原因ということが今でもあるのです。

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新車の匂いも同じです。

車は、一日乗ることはあまりありません。

しかも、窓を開けて簡単に換気もできます。

しかし、家は違います。

人の人生のうちの何時間を家で過ごしますか?

考えてみてください!

本当に怖いのです!

 

家で長くいる人ほど危ないのです。

そして、子供は小さいのでより多くの影響を受ける可能性もあります。

 

食品も含めて子供が一番影響が出る可能性があるのです。

重症のシックハウス症候群の母親が子供を産む場合は、

奇形の子供が生まれる可能性も高まります。

不妊の可能性もあります。

明確な因果関係は立証されていません。

あくまで可能性です。

 

ほとんどの方は無頓着です。

これから、まだまだ影響がでてくると思っています。

第二のシックハウスがこれから表面化するように思います。

アパート・マンションからも出る可能性があると思っています。

 

以前は、家の外の危険が注目されましたが、今は家の中が危ないとも言えます。

そして、一番の解決策は、そういう危険性をはらんだ住宅を今後は創らないという

ことです。

WBを薦め広めたいのは、シックハウス症候群になられた不幸で気の毒な方を

沢山目にしてきたからなんです。

アトピーは、低年齢化し危機的な状況です。

シックハウスは、これからも増え続ける可能性をはらんでいます。

 

シックハウスの患者さんをこれから作らないで下さい。

アレルギーやアトピーなどのシックハウスになってほしくないんです。

設備を減らしてでも必ずWBで建ててください。

 

健康が一番の優先順位なのです。

家は次の世代にも引き継げるのです。

病気になったらどうしようもありません。

工務店さんに言いたいのは、施主さん

たちに信念持って薦めてください。

いつまでも健康でいられるような健康

住宅を建てて下さい。

 

壁が空気を通し、壁の中を空気が流れるから湿気、熱気、ニオイがこもらない。気密性、断熱性が高いのに、通気性がいい。1年中、きれいな空気の室内。だから、結露しない、カビが生えない。シックハウスの心配もない。通気断熱WB工法専門の川地工務店にご相談ください。

なぜ内科医は通気断熱WB工法を選んだのか

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